吸血鬼について考える その2
2010年3月16日 TCG全般 コメント (1)黒単と赤黒の吸血鬼デッキについてそれぞれの利点を考える。
黒単
単色であるがゆえの高い安定感。3T目に3マナの呪文を、4T目に4マナの呪文をきっちり使えるのはありがたい。また堕落の触手と精神ヘドロが非常に強力(ぶっちゃけ現在黒単を使ってるのはこの2枚の存在が大きい)
プロ黒がやっかいで、横に広がっていくデッキに弱い。
赤黒
吸血鬼は次々とクリーチャーを繰り出してくるようなデッキには弱いので、それらに対処できる地震が使えるというのは大きい。あと、うざったい鹿を稲妻で焼けるのも嬉しい。
ただし稲妻、地震の2種類によって吸血鬼の夜候のトップ外しの可能性が増えるのは痛いところ。それに赤絡みの土地はタップインなのですぐに使えない点も厳しい
と言ったところだろうか。
まとめると黒単は安定感があり、いうなれば後の先をとるデッキ。対して赤黒は黒単の弱点をカバーし、攻撃的になったがその分不安定になったと言っていいだろう。
黒単
単色であるがゆえの高い安定感。3T目に3マナの呪文を、4T目に4マナの呪文をきっちり使えるのはありがたい。また堕落の触手と精神ヘドロが非常に強力(ぶっちゃけ現在黒単を使ってるのはこの2枚の存在が大きい)
プロ黒がやっかいで、横に広がっていくデッキに弱い。
赤黒
吸血鬼は次々とクリーチャーを繰り出してくるようなデッキには弱いので、それらに対処できる地震が使えるというのは大きい。あと、うざったい鹿を稲妻で焼けるのも嬉しい。
ただし稲妻、地震の2種類によって吸血鬼の夜候のトップ外しの可能性が増えるのは痛いところ。それに赤絡みの土地はタップインなのですぐに使えない点も厳しい
と言ったところだろうか。
まとめると黒単は安定感があり、いうなれば後の先をとるデッキ。対して赤黒は黒単の弱点をカバーし、攻撃的になったがその分不安定になったと言っていいだろう。
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